マッスルバックの肉厚部分から15gの重量をヘッド内の適切な部分に再配分する事により、ヘッドのサイズアップ、ソール幅の増大、低重心化等の機能へと進化させました。トゥ・ヒール重量配分によるインパクトスポットの拡大と、マッスルバックらしい操作性とパワーを高レベルで両立させました。プレーヤーの技量を無理なく引き出すことができる新しいマッスルバックの形です。
こちらはすでに販売を終了しております。
マッスルバックの肉厚部分から15gの重量をヘッド内の適切な部分に再配分する事により、ヘッドのサイズアップ、ソール幅の増大、低重心化等の機能へと進化させました。トゥ・ヒール重量配分によるインパクトスポットの拡大と、マッスルバックらしい操作性とパワーを高レベルで両立させました。プレーヤーの技量を無理なく引き出すことができる新しいマッスルバックの形です。
こちらはすでに販売を終了しております。
Material | 軟鉄(S20C) | ||||||||||
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Process | 精密鍛造 W.D.D.Accurate Forged | ||||||||||
Finish | Wニッケルクロム・サテン仕上 | ||||||||||
Contents | #3 | #4 | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | Pw | |||
Loft( °) | 22 | 24 | 27 | 30 | 34 | 38 | 42 | 47 | |||
Lie( °) | 59.0 | 59.5 | 60.0 | 60.5 | 61.0 | 61.5 | 62.0 | 62.5 | |||
Weight(g) | 244 | 250 | 257 | 264 | 271 | 278 | 286 | 294 | |||
Face Progression(mm) | 1.7 | 2.0 | 2.2 | 3.0 | 3.7 | 4.0 | 4.5 | 5.0 | |||
Bounce(°) | 1 | 3 | 4 | 4 | 5 | 5 | 6 | 7 | |||
Production Year | 2014年 | ||||||||||
Production Country | JAPAN |
※軟鉄メッキ処理のため、重量には多少の誤差があります。
マッスルバックの肉厚部分から15gの重量をヘッド内の適切な部分に再配分する事により、ヘッドのサイズアップ、ソール幅の増大、低重心化等の機能へと進化させました。トゥ・ヒール重量配分によりミスヒットに対する寛容さを持たせながら、ピンを攻める武器となり得る操作安定性とパワーをダイレクト且つ効率的に伝達させる効果を併せ持っています。精妙に重量配分されたマッスル部分により、使い手の技量、パワーに呼応した打球感、操作感を得ることができ、一般的なヘッドスピードのゴルファーにも対応するマッスルバックモデルとなっています。
マッスルバックタイプとしてはトゥ方向に大きめのヘッドサイズにする事とトップブレードに肉厚感を持たせ、最適なオフセット設定で捉まり感を持たせる事で、アドレス時の緊張感を緩和しながら、キャビティバックタイプでは得られないアグレッシブな操作性能を実現しました。必要以上にシビアな操作性能を持たせるのではなく、プレーヤーの技量を無理なく引き出すことを目指し、過度な意識をせずにショットに集中できる操作安定性を追求しています。
様々な特性を持つクラブを組み合わせて14本のセットを構成する時代に合わせ、MB-5003やCB-1007、2007等と組み合わせて違和感なくセットアップできる事を開発時からテーマとして設計されています。
マッスルバックの操作感をショートアイアンに取り込むなど、組み合わせは自在。ゴルフの組み立て自体を変えていきます。