マッスルキャビティ(MC)という冠を持ったMC-501は、MB-5005の譜系を受け継ぎながらさらに性能が進化。
バックフェーススリットなどから約21gの重量を捻出、それらをソール部分に集中配置しました。
しっかりとした心地よいインパクトフィールを持たせながら、キャビティバックのようなやさしさを併せ持つ、
上級者がアイアンに求める性能を高次元で両立させたバランスの取れたアイアンヘッドです。
MCW対応モデル
この製品は生産・販売を終了しております。
マッスルキャビティ(MC)という冠を持ったMC-501は、MB-5005の譜系を受け継ぎながらさらに性能が進化。
バックフェーススリットなどから約21gの重量を捻出、それらをソール部分に集中配置しました。
しっかりとした心地よいインパクトフィールを持たせながら、キャビティバックのようなやさしさを併せ持つ、
上級者がアイアンに求める性能を高次元で両立させたバランスの取れたアイアンヘッドです。
この製品は生産・販売を終了しております。
Material | 軟鉄(S20C) | |||||||||||
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Process | 精密鍛造 W.D.D. Accurate Forged | |||||||||||
Finish | Wニッケルクロム・ディープサテン仕上 | |||||||||||
Contents | #3 | #4 | #5 | #6 | #7 | #8 | #9 | Pw | ||||
Loft( °) | 22 | 24 | 27 | 30 | 34 | 38 | 42 | 46 | ||||
Lie( °) | 59 | 59.5 | 60 | 60.5 | 61 | 61.5 | 62 | 62.5 | ||||
Weight(g) | 244 | 250 | 257 | 264 | 271 | 278 | 286 | 294 | ||||
Face Progression(mm) | 1.5 | 2.0 | 2.4 | 3.0 | 3.4 | 3.8 | 3.9 | 4.0 | ||||
Bounce | 1 | 2 | 3 | 4 | 5.5 | 6.5 | 8 | 9 | ||||
Production Year | 2018年 | |||||||||||
Production Country | JAPAN |
※重量には多少の誤差があります。
バックフェースにスリットを設けることにより、約21gの重量を捻出、それらをソール部分に集中的に配置することで、低・深重心を実現しました。インパクトポイントの後方にしっかりと肉厚な設計にし、マッスルらしいしっかりとした厚みのある打感を持たせながら、インパクトエリアの拡大を計りました。
ソール厚はバックフェーススリットの重量配分設計により、弊社マッスルバックシリーズの中で最大の幅(#7ヘッドセンター部分:18.9mm)を達成。ミスヒットに寛容なやさしさとヘッドの操作性が格段にアップしました。上級者が求めるヘッドコントロール性能の高いヘッドです。
アドレス時のヘッド輪郭やヒールの懐の見え方にもこだわりました。ボールを包み込むような安心感のある形状で、イメージする球筋を想像しやすいニュートラルで癖のないヘッドです。