駆け抜けていくスピード感を設計コンセプトとし、フィニッシュまで一気に振り切れる絶妙の重量バランスを持ったシャロー形状のヘッドです。躍動感あふれるハニカムMGソールと、二カ所のウエイトビス(ヒール側は可変ウエイト仕様)によって、60%以下の驚異の低重心率と最適重心深度を実現。理想的な打ち出しアングルを引き出すとともに、常に安定した最大飛距離を可能にしました。
この製品は生産・販売を終了しております。
駆け抜けていくスピード感を設計コンセプトとし、フィニッシュまで一気に振り切れる絶妙の重量バランスを持ったシャロー形状のヘッドです。躍動感あふれるハニカムMGソールと、二カ所のウエイトビス(ヒール側は可変ウエイト仕様)によって、60%以下の驚異の低重心率と最適重心深度を実現。理想的な打ち出しアングルを引き出すとともに、常に安定した最大飛距離を可能にしました。
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Material | Face:DAT55G Body:6-4Ti | ||||||||||
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Finish | Black I.P. finish | ||||||||||
Loft( °) | M:10.5 / H:11.5 | ||||||||||
Lie( °) | M:59.0 / H:60.0 | ||||||||||
Volume(cc) | 460 | ||||||||||
Weight(g) | 196 ※ヒール側可変ウエイトビス(8g) | ||||||||||
Face Angle( °) | 0 | ||||||||||
Hosel(内径/外径/深さ)(mm) | 8.5 / 12.6 / 38 | ||||||||||
Production Year | 2016年 | ||||||||||
Production Country | TAIWAN | ||||||||||
Recommended shaft | UST Mamiya AUGA |
MG Hayate[颯]のもっとも特徴的なデザインである「ハニカムMGソール」は単なる意匠ではありません。ミウラの誇り、そしてその証しであるMGデザインを纏いながら、飛ばしの機能が具現化した意匠なのです。
「すべての形状には理由がある、そして極めた機能は美しい形となる」。
ミウラのモノづくりの思想が詰まったドライバーヘッド、MG Hayate[颯]誕生です。
ソールの強度分布と重量配分を最適値にする役割を持った「ハニカムMGソール」と2箇所のウエイトビスによって60%以上の超低重心率を達成しました。そして様々な試行錯誤から決定したウエイトビス位置から導き出した最適重心深度により、飛ばしに最適な打ち出し角度とスピン量を実現しました。ヒール側のウエイトビスは可変式になっており(基本仕様は8gを装着)、2g刻みで±4gの重量調整が可能で、軽量長尺シャフトにも対応ができます。
※取り替え用ウエイトビスは別売
最初の設計は3つのウエイトビスをトライアングル状に配置する形状(右写真)からスタート。設計目標の設定値をクリアするために様々なトライを繰り返した結果、最終形として2ウエイトビスを現行の位置に設定。
一発の飛びを追求するのではなく常に安定して最大飛距離を実現させる、MG Hayate[颯]は競技志向のゴルファーが求める安定感と誰でもやさしく、気持ちよくフィニッシュまで振り切れるヘッド内重量バランスを追求しました。インパクトポイントのズレによる飛距離ロスと方向性のバラツキを極力抑え、ターゲットライン上において安定して最大飛距離を実現可能にしています。
深みのあるブラックI.P.鏡面仕上げや圧倒的な存在感を持ったハニカムMGソールなど、機能性だけでなく美しさも手に入れたドライバーヘッドです。